終わった後に

終わった後に

葬儀、葬式とか告別式とかと呼ばれる式が終わってからは、早めにしておくことがあります。
それは、お世話になった方々へのご挨拶です。
特に、葬儀委員長などの大役をして頂いた方、また裏方で一生懸命働いてくれた方々へのお礼も忘れないようにすべきなのです。
疲れているのは判りますが、ここまですることが葬儀と思うのです。
以前ですと、喪主は家に残るとされていましたが、最近では喪主さん自らご挨拶に伺うようにもなっているようです。
伺う前には、電話などでの確認が良いと思います。
突然の訪問では、都合のこともありますので失礼にも当たることもあるのです。
またお坊さん、僧侶の方へのお布施も当日のうちに渡される方増えているようです。
これは全く問題ないのですが、これも以前ですと翌日改めて挨拶をかねて持参したものでした。
このように時代の流れと共に変化して来ているものもあるようです。
ですが忘れてはいけないのが、お世話になった方々へは早くお礼に伺うべきと言うことです。
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多くの儀式をみてわかること

会社の総務部門にいると仕事柄、葬儀に参列することが多く、個人的にも地元スポ-ツサ-クルのまとめ役をしているのでその関係からも 年に10回以上 葬儀に参列します。
多くの葬儀に参列し、色んな葬儀をみるとその人の人間関係、ひいてはどんな人生を送ってきたかがわかります。
会社人間だったのか、地域にしっかり根ざした人だったのか、古い友人を大切にしている人だったのかとかがわかります。
参列者の数、参列者の種類ではっきりとわかります。
子供がいるか、泣いている人がいるか、白い歯を見せている人がたくさんいるかで、亡くなった故人がしのばれているかが 大体わかります。
また 葬儀の時は、喪主周りはかなり忙しいです。
悲しんでいる暇は有りません。
たいていの場合、喪主は亡くなった人と一番親しい関係だった妻とか長男が行うので、本当は一番悲しいはずの人が一番忙しくなります。
具体的には、個人が亡くなった後、役所への届け出、個人がなくなったことの連絡、葬儀一式の仕切り、親戚への会食用意、弔問者への対応御香典の受取、管理、保管、そして焼き場への運搬同行等・・・普通の状態のときでもきついくらい短い時間の間に多くの意思決定と処理が求められます。
そのため、いい意味でも悪い意味でも 悲しい顔をしている余裕がないことが多いです。
とくに 男兄弟の少ない喪主はそうなりがちです。
喪主が本当に故人を忍べるようになるのは、葬儀一色が終わって数日が経ってからですね。